変遷・歴史
クラブ理念
神戸の未来を地域の
みなさまと共に創造する。
初めてボールを追いかける子どもから、
おじいちゃんおばあちゃんまで。
体を動かすことを楽しむ人も。
競技者として挑戦したい人も。
見る側として観戦を楽しむ人も。
応援して客席から楽しむ人も。
この素晴らしいスポーツの楽しみ方をもっとたくさんの人に知ってもらいたい。
仲間になっていきたい。
大好きな街、神戸の一員としての自覚を強く持ち、フットボールを通した豊かなスポーツ文化の創造を目指し、少年少女の心身の健全な発達と、市民の健康や喜びを共有し賑わいを創出することを軸に、地域社会の発展に貢献します。
我々の活動は、自らの枠組みだけにとどまらず、学校や地域スポーツクラブと連携・協力することで、より大きな世界に発信します。
神戸ハーバークラブのロゴ
神戸港は古くから、人・物・情報が行き交う拠点として世界を代表する港です。
KOBE HARBOR Football Club も、神戸を拠点として広い世界と交流していきたいとの思いを込め、「深い海」の中に錨を下ろし、神戸の魅力の一つでもある「人」と、いつまでもつながれるようにイメージしています。
- 初代ロゴマーク
- 現行ロゴマーク
神戸ハーバーフットボールクラブの歴史
2000年に発足したこのクラブは、日本リーグの無かった時代に未来を思い描いて生まれ、全国大会出場などの実績を掲げるも、2007年の日本リーグ【F.LEAGUE】発足時には参入条件を満たすことが出来ず断念することとなりました。
それから紆余曲折の15年。
そんな我々の軌跡をご覧ください。
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2000
神戸ハーバーランドクラブ誕生
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2001
第1回関西フットサルリーグ優勝・地域チャンピオンズリーグ出場
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2002
関西フットサルリーグ優勝・地域チャンピオンズリーグ第3位
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2006
チーム名称変更・「神戸クラブ」
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2007
Fリーグ開幕・参入目指すも条件満たせず断念
チーム名称変更「AFC神戸クラブ」
関西フットサルリーグ準優勝・地域チャンピオンズリーグ出場 -
2008
全日本フットサル選手権本大会出場・県リーグ降格
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2009
チーム名称変更「waliki神戸」
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2011
兵庫県リーグ優勝・関西リーグ昇格
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2013
県リーグ降格
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2014
チーム名称変更「brujita神戸」
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2022
チーム名称変更「KOBE HARBOR Football Club」
運営法人(一社)KOBE HARBOR Football Club 設立
鈴村 拓也
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1991年-1993年
名古屋市立大高中学校
・U-15日本代表候補 ・東海選抜(全国選抜大会3位) ・愛知県選抜 各種選抜に選出される -
1994年-1996年
四日市中央工業高校入学
・U-16日本代表中国遠征メンバー選出 ・U-17日本代表候補 ・全国高校選手権 ・インターハイ ・全日本ユース大会 ベスト8 ・国体(全国大会) ベスト8 各種全国大会出場 -
1997年-1998年
ヴィッセル神戸 2シーズン
Jリーグ6試合
天皇杯2試合 -
2000年
神戸ハーバーランドクラブ設立
・全国地域チャンピオンズリーグ 3位 ・関西フットサルリーグ初代チャンピオン -
2000年-2008年
フットサル日本代表
103試合 33ゴール
・2004FIFAフットサルワールドカップ出場 ・2006年アジアフットサル選手権優勝 ・アジアフットサル選手権9回出場 -
2005年-2009年
5シーズン
スペインプロフットサルリーグでプレー
BARGAS TALAVERAの2チームに所属
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2010年
Fリーグ デウソン神戸所属
・Fリーグ 準優勝 ・全日本フットサル選手権 準優勝 -
2017年
現役引退
デウソン神戸 - 2021年 JFA公認フットサルC級ライセンス インストラクター就任
- 2022年3月 デウソン神戸退団
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2022年
JFAフットサル代表強化部業務
U-19ヨーロッパ選手権大会視察員に任命される